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ServiceNow API snippets pack
作成者: Internal Labs
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要約
要約
ServiceNow プラットフォーム上の操作を REST API エンドポイントを使って実行できるコンポーネント
概要
概要
ServiceNow API エンドポイントの UiPath オートメーションでの使用方法を紹介するコンポーネントです。実装が容易で、ServiceNow プラットフォーム上で様々な処理を実行する HTTP Request アクティビティの使用方法を学ぶサンプルとしても利用できます。API エンドポイントのメソッドとパラメーターについての習得コストを考えても、API オートメーションは従来の UI オートメーションに比べ高速です。
API を使用して ServiceNow アプリケーションでの処理を実行するコンポーネントは次の通りです。
- DownloadAttachment.xaml - 指定された Attachment ID (添付 ID) の添付バイナリを取得し、指定された File Path (ファイルパス) でファイルを保存する
- DownloadTaskList.xaml - 指定された条件でフィルタリングしたタスクをダウンロードする (利用できるダウンロードの出力形式には、XLSX、XLS、PDF、CSV があるが、ServiceNow API でサポートされているその他の出力形式については未実装あるいは未テスト)
- GetAttachmentsList.xaml - 指定されたテーブルのレコードに対し添付リストを取得する。出力形式は DataTable で Attachment ID (添付 ID)、File Name (ファイル名)、Content type (コンテンツタイプ)、Size (サイズ - バイト数) の 4 列を持つ
- GetRecord.xaml - 指定されたテーブルにおいて Identifier (識別子) で特定されたレコードを取得する。Display Values が戻され、内部の値と参照リンクはもどされない
- GetRecords.xaml - 指定されたテーブルにおいて指定された条件でフィルタリングして得られた複数のレコードを取得する。ウェブサービスから取得された複数のフィールドからなる配列を指定することも可能。ServiceNow の sysparm_fields パラメーターに対応する
- GetRequestItemVariables.xaml - リクエストアイテム用の変数を取得する。取得するのは変数名 (内部) と値のみ。Variables テーブル (sc_item_option_mtom)、Request アイテムをフィルタリングするクエリ、2 項目 (変数名と値) だけを含む出力用に設定された GetRecords.xaml を使用する
- UpdateRecord.xaml - 入力の DataTable オブジェクトに含まれる新しいデータで指定されたレコードを更新する。最低 2 つの列 (1 つ目がフィールド名、2 つ目が新しい値) を必要とする
ServiceNow アプリケーションとの通信は UiPath.WebAPI.Activities パッケージの HTTP Request アクティビティを使って行われます。すべてのリクエストの認証は、HTTP Basic Authentication (セキュア HTTP が使用される場合にのみセキュアとなる) で行われます。
ServiceNow 用のテスト環境の取得方法は下記のとおりです。
機能
機能
UiPath オートメーション用の ServiceNow API エンドポイントの使用方法を紹介 API エンドポイントのメソッドとパラメーターについての習得コストを考えても、API オートメーションは従来の UI オートメーションに比べ高速
その他の情報
その他の情報
依存関係
UiPath.WebAPI.Activities
コード言語
Visual Basic
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