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by Internal Labs
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ファイルが使用中か確認アクティビティに関して質問です。
アクティビティの使い方を教えてください。ファイル形式(拡張子)はなんでもいいんでしょうか?
また、ダウンロードやコピーが完了したかどうかの判断には使用できますか?
よろしくお願い致します。
以下ご確認ください。
> ファイル形式(拡張子)はなんでもいいんでしょうか?
はい。拡張子は問いません。
> ダウンロードやコピーが完了したかどうかの判断には使用できますか?
他の方(PC)が実施中のダウンロードやコピーが、完了したかを確認されたいという趣旨のご質問と理解しました。
大変恐縮ですが、相対システムの動作仕様等によっても異なるため断定は致しかねます。
一般的にはダウンロードやコピーの最中、ファイルが使用中とは限りません。
かんたんExcelアクティビティパッケージと合わせて、利用させていただいております。
Xamlをテキストベースで見たところ、名前空間、アクティビティタグ名がそれぞれマルチバイト文字を利用されているようです。
XMLをベースにしておりますので、厳密に言えば規約違反でありUiPathでも将来動作しなくなる恐れがありますので、半角英数字にリファクタリングしていただけないでしょうか?
ご検討のほどよろしくお願いします。
お問い合わせ頂き、誠にありがとうございます。
現状xamlはUTF-8でエンコードされており、XML仕様上もマルチバイト文字の使用に制限はないため、ワークフローの実装及び実行に影響はない認識です。
お問い合わせの詳細につきましては、以下のXML仕様をご参照頂けますでしょうか。https://www.w3.org/TR/2008/REC-xml-20081126/
https://www.w3.org/TR/REC-xml-names/
その他、お気になる箇所がございましたら、具体例をご提示いただければ幸いです。
[フォルダー.フォルダを移動]のアクティビティについて質問させてください。
以下のように Aフォルダ以下にA1フォルダとA2.txtファイルがあり
Aフォルダと同じ階層にBフォルダがある状態で、
C:\A\A1
C:\A\A2.txt
C:\B
対象のフォルダを"C:\A"
移動先のパスを"C:\B\"
と設定し
以下のようにBフォルダ以下にAフォルダが移動する
結果を想定しましたが、
C:\B\A\A1
C:\B\A\A2.txt
結果としてAフォルダがなくなり、
以下のようになります。
C:\B\A1
C:\B\A2.txt
想定した結果のように動作させるためには、
「対象のフォルダ」、「移動先のパス」をどのように行えば良いでしょうか。
ご教授頂けると幸いです。
お問い合わせ頂き、誠にありがとうございます。
以下の内容をご確認お願いいたします。
■【フォルダーを移動】アクティビティの挙動説明
対象フォルダーのパス: "C:\A"
移動先のパス: "C:\B"
とプロパティ値を設定して、実行すると以下の挙動となります。
①対象フォルダーのパス: "C:\A" & 移動先のパス: "C:\B"の存在を確認する。
②どちらかのパスが存在しない場合、エラーメッセージログがアウトプットパネルに表示される。
両方のパスが存在する場合、"C:\A"を含めず、"C:\A"配下のサブディレクトリー及びファイルが"C:\B"配下に移動される。
■解決方法
実現したいことは以下の方法でお試しください。
1)【フォルダーを作成】アクティビティで C:\B\A フォルダーを新規作成
→ デフォルトアクティビティが利用できます。バージョンによってこのアクティビティ名が【ディレクトリを作成】となった場合もあるので、アクティビティを検索時ご注意ください。
②【フォルダーを移動】アクティビティで、次のプロパティ値を設定する。
対象フォルダーのパス: "C:\A"
移動先のパス: "C:\B\A"
すると、"C:\A"を含めず、"C:\A"配下のサブディレクトリー及びファイルが"C:\B\A"配下に移動されます。
OS.動作を指定してファイルを開く アクティビティの、動作の名前とは、具体的に何を入力すればいいでしょうか?できればモデルケースなどを提示していただけると幸いです!
各ファイル名拡張子(.txtや.xlsxなど)にはそれぞれ関連付けられた動詞があります。
動詞の例としては、"Edit"(編集)、"Open"(開く)、"ViewProtected"(保護ビューで開く)、"Print"(印刷)、"" (既定値を指定する)などがあります。
動詞を指定することで、開かれたファイルのアクションを指定することが可能です。
例えば、以下のように指定すると、指定したExcelファイルを保護ビューモードで開くことができます。
「ファイルのパス」:”Excelファイルのフルパス”
「動作の名前」:”ViewProtected”
ファイルをShift + 右クリックして「保護ビューで開く(V)」ボタンを押すことと同じようなことをしています。
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1.1.0Updated
April 15, 2025Works with
Studio: 18.3.3 - 22.10
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